昨日、ちょっと遅いお花見に行ってきました。
場所は、仁和寺。
こちらの桜は京都では遅咲きで有名な桜です。
ソメイヨシノの満開が先週末だったので、
遅咲きのこちらは今週末が見ごろかと予定していましたが、
先週末の桜開花だよりですでに『満開近し』となっていて、、、
数日前にお寺のHPで調べると、『落花さかん』となっていました。。。
こりゃ~、ほとんど咲いてないかもなぁ、、、
と、ちょ~っと心配しながら見に行きました(*^_^*)
バスを降りると正面に、二王門(←仁王とは書かないようです)

デ、デカイです。
門をくぐる前に、お寺の塀の周りに植えられていた桜!
これは御室桜ではない感じだけど、咲いてる!
隣で八重桜も一緒に咲いてる!

なんとか桜見れそう~。
仁和寺の歴史は、
平安時代第58代光孝天皇が西山御願寺として着工し、
仁和4年に宇多天皇が先帝の遺志を継がれ完成されました。
宇多天皇は退位後、出家して仁和寺を住房とされ、
真言密教の修行に励まれました。
以来、明治維新まで皇子皇孫が仁和寺の門跡となられ、
仁和寺は御室御所と呼ばれ親しまれてきました。
門をくぐると左側に御殿があります。
お庭が見られるというので入ってみました。

白川砂を敷きつめ簡素な美を表現した南庭。

池を配した北庭。
宸殿の内部。綺麗な装飾や襖絵を見る事が出来ます。

御殿を出たら、いよいよ御室桜へ。
かなり散ってしまっていますが、
なんとか、まだ咲いていました~。

御室桜は背丈の低い桜です。
何故低木なのか、HPによると、
近年までは桜の下に硬い岩盤があるため、根を地中深くのばせないので、
背丈が低くなったと言われていましたが、
現在の調査で、岩盤ではなく粘土質の土壌であることが解りました。
ただ、粘土質であっても土中に酸素や栄養分が少なく、
桜が根をのばせない要因の一つにはなっているようです。
でも、低木のおかげで、
目線の位置で桜を楽しむ事が出来るんですね~。

満開のところを見たかったなぁ(・ε・`*)
なんとなくひとつひとつの花が大きいなぁと思ったのですが、
近くで見るからなのかな~。。。

お天気も良く、新緑が目に鮮やかでした。
今年も桜が見れてよかった。